2014/07/28
私が電話をかけると代表と名乗る男が出ました。
「はい、横浜催眠心○××××です」
「ちょっとお聞きしたいことがあるんですが、そちらは反町にあるんですよね・・」
「はい、そうです」
「聞いた話では反町には似たような名前の催眠の診療所が2つあって、一つはちゃんとした診療をしてくれるけれど、もう一つは録音テープを聴かせてお金を取るとんでもない診療所と聞いたんですが、そちらはちゃんとやってくれる診療所ですよね?」
「ええ、うちはテープを聴かせるような事は一切ありませんので・・・多分もう一つの所がテープを聴かせてお金を取っていたんですね・・・でもそんな事をやっていたせいか、もう反町ではやっていないみたいですよ!」
その代表は、私が横浜催眠心理オフィスの代表の大滝本人だと思わずに白々しいウソを口にすると調子に乗って数々の作り話を重ね初めて、とうとう最後には
「実は、ここだけの話なんですが、もう一つの所の代表というのは、元は私の弟子だったんですが、あまりにも患者さんの事を考えない事をするので「そんな事ではいけないよ・・」と何度も説教したんですが聞く耳を持たないので破門したんですよ・・・・なかなか才能がある人間なんですがねえ・・・のれん分けみたいにうちの名前ととてもよく似た屋号を許可したり相当、目をかけてあげたんですが残念です・・」
という話を語りはじめました。
私は聞きながら心の中で
「(いつ私がお前の弟子になって、屋号をマネさせてもらったんだ?クライアントの事を考えないのはおまえだろ!)」
と怒りより呆れ返りました。
よほど名乗ろうかと思いましたがその時には思い止まりました。
その時代、私は今では常識のナンバーディスプレイというモノをあまり認識していませんでしたが、とっくに開発されていて一般化されていました。
よって電話を切った後、その代表は今の電話が私からの電話だと分かったのだと思っていますが、その数か月後に反町を去って関西に移って行きました。
そして、その男は今でも「遠隔催眠」と銘を打って関西で営業しています。
営業妨害と言われては困るので実名は避けますが、現在名乗っている名前に付いている関西の地名を横浜に変えると横浜催眠心理によく似た名前になり、後半部分はカタカナですので確かに間違えやすい名称になりますので判断が付くはずです。
さらに遠隔催眠というワードで検索してみれば騙されない配慮はできるはずですので参考にしてください。
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横浜催眠心理オフィス
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