こうして「闇裁判」は判例として成立した!②

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■2019/02/21 こうして「闇裁判」は判例として成立した!②

もし、同僚や上司に当たる裁判官の不正を正そうとする正義の裁判官がいたら、賞賛されるどころか裁判所の秩序を乱す反逆者という事になり出世コースから外されてしまう事になるという事を、元裁判官で不当な冤罪事件に対して再審請求を認めて地方に飛ばされて二度と主流に戻る事がなかった秋山賢三弁護士は語っています。

秋山弁護士が言うには裁判官には縦社会の序列があり、上の者に逆らうと主流から飛ばされて二度と元には返り咲けないそうです

だから、冤罪が起こっても再審請求を簡単には認めようとはしません。

もし認めるなら私の様に裁判官としての人生は終わるという覚悟がいります。私はそのパンドラの箱を開けてしまって地方の裁判所を転々とする裁判官人生を送る羽目になりました・・と言っています。

上司の裁判官の顔色を見て判決を出す様な裁判官は裁判官としての資格はないと私は思います。

しかし、執拗なまでに上を見るのはエリートコースに乗れる可能性がある裁判官で、岡部純子の様なケースは全然違います。

一旦主流から外れた裁判官で、しかも民事を担当する裁判官になれば刑事事件と違って、すべて法廷では、自分が神の如く強引に理由を作り上げて判決を下す事ができます。

岡部純子も最初は、「闇裁判」の様な誰が見ても不当だと分かる判決を出す裁判官だったとは思いません。

本来は、どんなに些細な事でも他からの意向を採用してはならないのですが、岡部純子は最初は不正だとは思えない微妙な手心を加える程度の所から始まったのではないかと想像しています。

裁判官も人間的な生活を営んでいます。
友人知人との香料もある筈です。

検察官や弁護士の中には、司法修習生時代や学生時代の友人知人や世話になった先輩、恩師などの人間も存在します。

そんな人から「宜しく頼む」と頼まれたりした場合、人情として公平でなければならない目がどちらかに傾いてしまう事は人間ならば否定できません。

そんな事から岡部純子の不正は始まったのだと予想します。

それを何度も繰り返している中で中央に1ミリ位の細い線で引かれていなければならない公平の線がドンドン太くなって行き、10㎝にも20㎝にも太くなった時、真ん中からかなり横にズレて行っても「まだ公平の線をはみ出してはいない。心証という便利な言葉を使ったり、都合の良い材料だけを見て、都合の悪い情報を無視すれば、公平に判断したという言い訳ができる」と思う状態に陥って行き感覚がマヒして行ったのではないかと考えています。

そうでなければ岡部純子が行った「闇裁判」は、通常の判断能力が欠如しているおよそ裁判官としての能力がない人間が行った裁判という結論しか見つからなくなるからです。

(岡部純子がどの様な裁判を行ったかを知っているという前提で書いていますので、「闇裁判」の実態を知らない方は、過去のブログや実録「闇裁判」を参照ください)




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