悪人が着目した警察に絶対捕まらずに莫大なお金を盗み取る悪行！

裁判官による裁判を使った犯罪「闇裁判」がこの先、法治国家としての屋台骨を揺るがす可能性が高いのにも関わらず自分の身に降りかかるまで耳にしても「へ～！そんな話があるんだ・・・お気の毒」となってしまう事が恐ろしいと言える事である。

事実、この文章を読んでいる貴方は「これは、大変な事を聞いてしまった。すぐに対策を練らなければ大変な事になる」とは思っていない筈である。

さらに「法律違反をした事にならないから犯罪ではない！」・・・これが「闇裁判」のさらに恐ろしい所である。

警察は、違法性があるモノに対して捜査を始める。

しかし「闇裁判」は、裁判官が裁判官の職権を悪用して行っているので警察の捜査さえ始まらない。

オレオレ詐欺は、騙されなければ被害者になる事は、ない。　つまり、オレオレ詐欺には、まだ防御の方法が存在するのである。

一方、「闇裁判」は、悪人に狙われたらもう防御の方法がないのである。

何故、防御不可能なのか？

それは、2017年に、この「闇裁判」を最高裁が認めて判例となって存在するからである。

判例があると裁判官はその判例が存在する事を理由に同じ判断をする事が正当化される。

それに警鐘を促す為に書いた実録「闇裁判」が、悪人達の目に触れた時に「模倣する為の悪のマニュアル」になってしまった。

よってこの先、悪人は絶対にこの「闇裁判」を実行する。

いや、もうすでに実行されている可能性も高い。　そ

れを完全に防御できる方法は今のままでは存在しない。しかし、その実態を知っていれば完全な防御は出来なくても抑止する為の材料にはなる事が実証された。その話は後日書き記そうと考えている。

この判例だけは、破棄させないと「闇裁判」は日本を崩壊させる可能性を秘めているという認識を深めて、自分の事として協力を申し出てもらえる呼びかけをしたい。

次回は、こうして「闇裁判」は誕生した・・というテーマで書こうと考えている。













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