現役裁判官「岡部純子」が裁判の中で行った作為的な騙し行為②

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■2018/11/25 現役裁判官「岡部純子」が裁判の中で行った作為的な騙し行為②

岡部純子が裁判官でありながら、法廷という場所でどんな非道な事をしたのかを理解してもらう為には、普通の民事裁判がどんな形で行われるのかを書いておこうと思います。

裁判に馴染みのない人はどんな流れで裁判が進むかという事は、テレビで見た裁判のドラマのイメージだけで、よく分らない人が多いと思います。

 裁判は、訴えた方を「原告」 訴えられた方が「被告」となってまず開始されます。テレビなどで見るドラマは殆どが刑事事件を扱ったものと言えます。

刑事事件では、訴えるのは検察官ですから検察官が「原告」で事件の容疑者は被告という事になります。だから被告というと悪い側というイメージがあるのではないうかと思いますが民事裁判の場合、訴えた方は「原告」と呼ばれ、訴えられたという形になる方が「被告」という名前になります。よって必ずしも「良い」から原告、「悪い」からという理由で決められる訳ではありません。

 そして裁判が始まると準備書面という書類を交互に出し合ってお互いが色々と証拠などを示しながら意見を述べ合います。そしてある程度それが繰り返された段階で「陳述書」という書類を出します。 それまで色々なやり取りの中で 論議された事を元に正式な自分の主張だという事を原告と被告が最終結論として出すような事だと理解してください。 そして陳述書が出された後、テレビでよく見かけるような「尋問」というものが実施されます。

特にお互いの主張が正反対の場合、この尋問によってどちらの言い分が正しいのかを主張するのが尋問です。

 大抵の場合は弁護士がついている場合「原告」が尋問を受ける時は、まず原告の弁護士が原告に対して主尋問というのを行います。それが終わった後に今度は被告の弁護士が反対尋問というモノを行います。 その回答や答える時の様子 などを裁判官が見て、その証言にどれ位の信憑性があるのかを判断します。

 これが裁判の中の大きな山場と言って過言ではありません。 今までに出された証拠や書類などを元に如何に相手が嘘を言っているのか・・如何に自分の言っている事が真実かという事を主張する最大の場面がこの尋問と言えます。

昨日は、「闇裁判」を野球の試合に例えて話をしましたが、今日はちょっとフィギュアスケートの例えで話したいと思います。

試合を申し込んで試合の前までに、どのようなプログラムでどのような演技をするか・・3回転ジャンプをどこに何回入れどこが山場なのか・・というようなメニューを出し合って、どちらが優れているかを書面でやり合うのが裁判では「準備書面と証拠のやり取り」だと思ってください。 そして口先だけで言っていても何の解決にもならないので「では実際に本当にそのメニュー通りにできるのかどうか?」というのを証明するために演技をするのが尋問だと思って頂ければいいと思います。

当然の事ながら、実際に滑らないで金メダルを取る事などある訳がありませんし、そんな事があってはならない事だと誰でも思う筈です。

 話が例え話に及びましたが、裁判はそのような流れで行われるのだという事をよく理解した上で話を聞かないと何故、裁判官がやった事がそんなに悪い事なのだ?・・と思われてしまう可能性があるので知ってる人にとってはいちいちそんな事を言わなくても分かると言いたくなるう説明ですがあえてさせていただきました。

では裁判とはこういう流れなのだという事を踏まえた上で岡部純子がどのような裁判を行って、そして判決を下して終わらせたかを説明したいと思います。

それは、こんな裁判をされたら天皇陛下でも総理大臣でも犯罪者にされてしまうという恐ろしい裁判でした。







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