岡部純子に裁判を私されたS紹介状との話(その②)

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■2019/02/02 岡部純子に裁判を私されたS紹介状との話(その②)

S さんは憤りを隠せないようにこう語った。

「まったく困っているから裁判で白黒をつけてもらおうとして費用をかけて訴訟を起こしているんですよね! それなのに全くこちらの準備書面も読まないとか主張は一切聞く耳を持たないというのだったら何のために裁判をやったんだか分かりませんよ!」 という言葉を発した。

 それに対して私は
「本当にその通りだけれど、それをやっているのが裁判官だという事が大問題です。我々の貴重な税金の中から高額な報酬を手にしながら、その仕事を全くしないどころか法廷を汚すような裁判をするという事は裁判官という職業をなめているとしか言いようがありません。裁判官という仕事は、たとえそれが民亊事件でも判決によって人生を狂わされてしまう事があるなどとこれっぽっちも考えてない。これをお金を陰でもらってやっているのだとしたらこれは職務怠慢などではなく汚職であり犯罪行為です。」と話しました。

しかし、そう言うと 『裁判官はそのような事は絶対にしない』などと、すべてを知り尽くした様な事を言う人間がいますが、それは全ての裁判官を知っていて言っている事ではありませんよね!

その人の言葉を善意に解釈するならば『裁判官だからそのような事がある訳がないと思いたいしそうでなくては困る』という希望的願望を言った言葉に過ぎません。

つまり、その人の言葉は、裁判官が自分勝手に裁判を左右したら『もはや法治国家ではなくなる』という事を自覚している故に、そうであって欲しいとすがる様に発した希望的な言葉と言って過言ではないと思います。

そんな社交辞令の様な証明も何も出来ていない自論をいかにも正論の様に言う人に「準備書面も読まないで『自分の考えが神の声だ!』その神に意見をしたり、神のやる事に不満そうな顔をする事が言語道断である・・という裁判をする裁判官は正しい裁判官の姿ですか? もしお金ももらっていないのに堂々とその様な裁判をする裁判官がいたら、その人は裁判官としての資格も能力もない、間違って裁判官になってしまった人間ですよね?」と訊いてみたいと思います。

そんな人間の自論はともかく実際に岡部純子の様な裁判官が今日も裁判を行っていて、何の問題も起こらないという恐ろしい現実が、平成から新しい時代を迎えようとしているこの日本に現在進行形で存在するという事です。

岡部純子の様に、裁判官が裁判を私する、この現実を踏まえた時、もはや日本の法治国家としての形は崩壊しつつある風前の灯の状態だと言わざるを得ません。

しかし、岡部純子は、氷山の一角であり傲慢すぎる言動を繰り返しても、何も起こらないので、さらに増長して暴挙を行ったので実録「闇裁判」によって告発されただけだと思っています。

最終目的は、岡部純子の様な女狐裁判官の告発ではありません。裁判官が不正をしたら最高の罪になる様な法改正が必要だと考えています。一滴の雨だれも、繰り返すと石をも穿つと言います。その最初の一滴に実録「闇裁判」の本がなれればいいと思います。


次回は、人権派の弁護士さんが言っていた裁判官と資格について書きます。




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