こうして「闇裁判」は判例として成立した!③

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<表に出ないから「闇裁判」は恐ろしい>

岡部純子野山宏の様な不当裁判を平気で行う裁判官が大勢いて、その数の何十倍も苦しめられている人間が存在するという事実をまず知らなくてはなりません。

しかし、知ろうとしても、それをどういう風にすれば知る事ができるのか?と訊かれて、こうすればいいという方法を知っている 人間も ほとんどいません。

だから、どんな不当な判決を出されても 「裁判などこんなモノだ!」という様な言葉を吐いて泣き寝入りする人がほとんどなのです。

そしてもし、不当だと声を上げても誰も聞いてはくれないのが現実です。

事実、私の様に本にまでして訴えても中々、問題にされないのですからいくら、頑張ってみても泣き寝入りするしかしょうがなかったのだと思います。

しかし、私の実録「闇裁判」が発刊された事で、恐ろしい事が起こりました。

実録「闇裁判」によって善良な国民がその実態を知るチャンスが生まれたのですが、悪人もその警察に絶対に捕まらずに大金をかすめ取る方法を知ってしまったのです。

私の元に今でも毎月数件は「本当にそんな方法があるんですか?」「本当に警察に捕まる事はないんですか?」「もっと詳しく方法を教えてもらえませんか?」という問い合わせがあるのがよい証拠だと思います。

もう悪人達は、犯行を実施していると考えていますが、やられた被害者は、相変わらず自分だけが被害者で裁判官が決めた事ならば泣き寝入りするしかないと諦めるしか方法が無いと思って生きる望みを絶たれているはずです。

何の落ち度もない善良な人間が悪人に狙われた事により、今までの人生で一生懸命に働いて蓄えた貯金も建てた家も根こそぎ裁判を使って盗み取られる悲劇をこのまま放置したらとんでもない事になります。

また、今すぐに何らかの手を打たないと、不良裁判官も悪人もドンドン増え続けて被害者も右肩上がりで増え続ける事でしょう。

いずれ多くの自殺者まで出た時に、ついに国も動かなければならなくなり重い腰を上げる事になるでしょう。

でもその時には3000人ほど存在する裁判官の何人が不良裁判官なのか全く分からず、そんな不良裁判官に裁判をさせる訳にもいかなければ、日本の裁判はすべて凍結されて中断せざるを得なくなります。

また、凍結しないで不良裁判官に裁判を任せたら「闇裁判」は無くなりません。どちらにしても日本の司法は大混乱になる筈です。

その時には悪人達は、日本の国家予算並みの大金をまんまとせしめているかも知れません。

その様な状況になってからでは遅すぎると思いませんか?

そうさせない為にはまずは、国民全員がその実態を知る事が第一だと思います。

被害者が点で存在するのではなく、線になり、そして面になりその面が日本全体を覆う所から始めようと考えてこの文章を書いているのです。

次回は、「闇裁判」を阻止する唯一の方法という題で書きたいと思います)

 



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