大和・自殺偽装殺人事件②「プロローグ」

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■2018/08/02 大和・自殺偽装殺人事件②「プロローグ」

       大和自殺偽装殺人事件
 

(自殺者に呼びかける心理オフィス)
横浜催眠心理オフィスのホームページ(http://www.ysso.com/)には
「人生も命も一つです。
自殺を考えている方そのご家族は、是非一度電話をして下さい!」
という言葉がトップページに記されている!
 
(母親Hの来院)
2017年9月26日(火) 横浜市神奈川区の JR 大口駅から徒歩1分のところにあるその横浜催眠心理オフィスに40代後半の H という女性が来院した。

 H は、最初は、自分の体調について語っていたが途中から23歳になる自分の息子の話に変わった。 まずHの夫はギャンブル狂の人間だったが数年前に首を吊って 
 自殺しそれを発見したのが息子だと語り、その息子が10月11日という自殺日を決めて自殺する予定だと話し始めた。
自殺日を決めて自殺するなどというケースを私は今まで聞いたことがなかった。もしあったとしても激レアなケースである。
私「それで息子さんは今何をしているんですか?」
H「今浜松まで旅行しています」
私「えっ?旅行しているんですか?」
H「生きているうちに色々楽しんでおこうというみたいです」
私「もうすぐ自殺しようとしている心理状態で旅行して楽しめるんですかね?」
H「楽しめるんだと思います」
私「は~?・・そうなんですか?」
私の疑問は解消するどころか質問すればするほど膨れ上がった。
私「息子さんは今どんな仕事をしているんですか?自殺の前日までしっかり務めあげて当日に『さあ自殺だ!』という形で死ぬつもりなんでしょうか?」
H「息子は今無職です」
私「じゃあ旅行のお金とか生活費はどうしているんですか?」
H「私が出しています。」
私「もうすぐ死ぬんだからしょうがないという事ですか?」
H「私だって息子に死んで欲しくありませんよ!でも本人が死ぬという以上は止めてもいずれ死にますからね!だからその時のために変な期待は持たないようにしようと思っているんです」
何となく辻褄は合っているような言葉ではあるがそれが実の母親の言葉と考えた時その言葉の中に冷淡な何か違和感の様なモノを感じた。
 私「でも今日その話を私にしたということは息子さんの自殺を私が止める事ができるのではないかという期待を込めてですか?」
H「いくら大滝先生でもそこまで重い期待をかけたら迷惑だと思いますが全く期待をかけていないのかと言うと嘘になります」
私「そうですか・・だとしたら息子さんをどんな口実ででも構わないのでこのオフィスまで連れて来られますか?場合によっては私から出張で息子さんに会いに出向いてもいいので・・」
H「それは可能だと思います」
H は、いとも簡単に承諾した。
私は「(息子に会えばもっと色々なことが判明し息子の自殺を止められるかも知れない。いや絶対に止めてやろう!)」と決意した。
 



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