現役裁判官「岡部純子」が裁判の中で行った作為的な騙し行為④

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■2018/11/27 現役裁判官「岡部純子」が裁判の中で行った作為的な騙し行為④

 <永井昭則の尋問①>
ここで、「闇裁判」の中でたった一人行われた尋問に対しての状況説明を行っておくことにする。この下りは実録「闇裁判」の本で書かれているが、岡部純子裁判官がこの永井昭則の私の反対尋問に対する内容がボロボロの答弁を如何に聞き流し無視したかを少しでも理解してもらう記述として残そうと考えている。
 
「闇裁判」の中で相手方の5人の中でただ一人書類などの証拠を全く持ってない人間が陳述書を出し尋問を受ける事になった。事件を陰で操っていた首謀者・丸山勲が私に出資金を集めさせて開いた会社「ルーシー」の監査役に就任した永井昭則である。書類を持っていない理由は次の通りである。
 
<横浜催眠心理オフィスへの100万円の送金>
私の弟子の一人であった丸山勲が「大滝先生を全国に知ってもらって活躍して貰う為の会社を作る」と言って提案をした事に最初に飛びついて来たのは永井昭則だった。それは、純粋に丸山勲が言った言葉同様に私を全国区の知名度に押し上げるという目的だけではなく、丸山勲が作る会社が当時の「モバゲー」や「DeNA」の様に発展する企画だとプレゼンした企画に大きな評価をし丸山から言われた多額の配当を期待したからである。丸山と永井と私の3人は、JR「大口駅」近くの焼き鳥屋で丸山の企画が一刻も早く実行できるように話を詰めて行った。


① まず最初に永井が200万円の提供する。

② そのうち100万円は丸山に直接に投資して100万円の契約書は丸山から直接に受け取る。

③ 残りの100万円は横浜催眠心理オフィスに送金し永井はその100万円の送金によって横浜催眠心理オフィス主催の気功催眠講習会の永久参加権を取得する。

④ 本来は300万円という金額設定だが永井を「企画発起人」という立場であると考えて100万円とする。

⑤ 永井より永久参加権取得の目的で送金された100万円は、迅速に丸山が活動資金として使えるように横浜催眠心理オフィスからの出資分として遅延しないように送金する。という約束を交わしたので、後日その約束通りに永井は、丸山に100万円、そして私に100万円を送金した。

私は永井からの送金を受けて3人で約束した通りに「永井から送られて来た分を一刻も早く丸山君が使って活動できるように送ります・・」という主旨のメールを送り、丸山に横浜催眠心理オフィスの名前で100万円を送金し何の問題も無く企画は丸山によって進められる事となった。

 

その時に一枚岩の様に固い信頼関係で結ばれている同志の様に思っていた事もあり永井に対して講習会の永久参加権に対する契約書の様なモノは発行しなかった。ゆえに、永井は、100万円を横浜催眠心理オフィスの口座に送金した記録は有ってもそれがどんな目的で送金したお金かを証明する書類などの証拠は一切持っていないのに、自分が横浜催眠心理オフィスに送金したお金は、講習会の永久参加権の為に送金したお金ではなく丸山に投資する為のお金だったと言い張って丸山に指示されるがままに訴訟の旗頭になったのである。
その無理が多すぎる主張を引っ提げて、陳述書を提出して尋問を受ける事は無謀と言って過言では無かった。尋問に先立って出された永井昭則の「陳述書」は次の通りである。

(明日に続く)



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